もうすぐ2期が始まりますね。とても楽しみにしています。
スレッタはドローンでエアリアルはエリクト?
たどたどしく人慣れしていないスレッタについて様々な考察がなされていますね。
なぜここまで考察が盛り上がっているのかというと、プロローグに登場する4歳の女の子エリクト・サマヤと容姿は似ているのに名前を変えて学園に編入してくるためです。
エリクトとスレッタは同一人物なのか?
プロスペラの正体は?
エアリアルとルブリスの関係など
気にし出したら止まらないです。
第一期を見てさまざまな伏線について考えていたところふと思いついたスレッタの正体が、スレッタ自身がガンダム?という考察です。
はい、完全に私の妄想です。
「私も、です。」
第一話で、気になったセリフ。
ミオリネがトマトの説明をしていた時の、スレッタの反応です。
ミオ「それママが作ったの」
スレ「私も、です。。お母さんが水星を豊かに・・・」
と答えているのですが、一期を全て見た後にもう一度見直すと、どうしても気になってしまいました。
もしかしてスレッタはプロスペラが作った全身ガンドのエリクトの模倣体、もしくはエアリアル自身なのでは?
そもそもガンダムとは?
ここで作品内におけるガンダムの定義というか認識について簡単に説明します。
作品内におけるガンダムの認識は、ガンドと呼ばれる義手や人工臓器のような技術のことを指すようです。
過酷な宇宙で生活する中で失われた身体機能を補完する医療技術とされています。
そのガンド技術を用いてモビルスーツを作り操作する。つまり身体補完を超えた身体拡張のようなものになります。
ガンドを用いた兵器(ARMS)、ガンドアームからガンダムと呼ばれています。
しかし、20メートルほどの機体を自身の体のように動かすとなると、人体に多大な負荷がかかり、最悪の場合死に至らしめる恐ろしい兵器と認識され、プロローグの時期に全てのガンダムは廃棄されました。
そんな禁忌のモビルスーツではないか?と疑われ視聴者も一気にストーリーに引き込まれます。
プロスペラ「あれはドローン技術です」「自慢の娘たち」
バイザーママのセリフはちょいちょい気になるものが多いです。
ハッキリと物言うキャラクターですが、あれとかそれとか、対象をはぐらかしたセリフが多いように思います。
また、高パーメットスコアを使用した際にデータストームという現象が起き、パイロットに深刻なダメージを与えるとされていますが、スレッタには何の影響もないように思われます。
さらにエアリアルがガンダムなのか見極めるために乗り込んだ氷の君エラン君もパーメットスコア2を使用しますが、あの感覚がないと漏らしています。
このことから、パーメット流入による負荷は、4歳から何の影響もなさそうだったエリクトが受け持ち、ドローンであるスレッタがエアリアルのパイロットを模している?と考察しました。
つまりエリクトは高度なガンド技術によって身体を補強され、最終的にエアリアルになってしまった?
時系列の謎と、私の娘発言
丸顔おばさんが「21年前の復讐なんて無意味です」と時系列についても伏線置いていきましたね。6話だったかな?
仮にプロローグが21年前としたら明らかにスレッタとエリクトの年齢が合いません。
そして、ダブスタクソオヤジの老けっぷりの作画ともマッチする気がします。
そして、バイザーママプロスペラのセリフ
「エアリアルは勝つわ、私の可愛い娘だもの」
どうして娘をあの機体に載せるの?という問いへの答えとも取れますが、セリフを真実と捉えるとエアリアルが娘とも取れます。
そしてフレッシュトマト事件
第一期の最終話にて、プロスペラの洗脳とも取れる「進めば」というセリフ。
この後、何の躊躇もなくハエ叩きしてしまいます。
進めばのセリフはスレッタや周囲の人間に勇気を与える本作でも重要なセリフですが、これはドローンであるスレッタのプログラミング用のトリガーなのでは??
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