花粉、黄砂、コロナ。早く洗車をしてあげたいですがうちにはカーポートのような屋根がないので、休日と曇の日が重ならないと難しいのです。
雲ひとつない気持ちの良い晴れた日に洗車をしたい!という人は多いと思いますが、実はいい事は少ないのです。それどころか車にとっては悪いことも多いのです。
今日は気持ちの良いほどの快晴。しかも25度を超える暑い日。ウチのチビが花に水をやる際、それそれは楽しかったことでしょう。
熱い日差し、花々にあたり弾けた滴は見ているだけでも涼しさを感じます。
しかし、あまりの楽しさから大人たちの静止を振り切り、ついには暴走。
やっとこのことで対象を沈黙させることに成功を収めたものの、水しぶきが飛び散る中その猛攻を一身に受けたわがフィールダーのたった5分後のボディです。
上の画像を見てもらうとボディの至る所に白い斑点があります。みえるかな?
5分です。たったの。
車の水分は乾かしてはいけない。
こちらの記事でも洗車は曇がいい、そして、濡れたボディは確実に吹き上げるとお伝えしています。
ボディが熱いと水はすぐに蒸発してしまい、水道水であればミネラル(カルキ)。カーシャンプーであれば洗剤のカスなどがシミとして残ってしまい、洗車してもしてもシミを増やすばかりとなってしまいます。
ボディもガラスも吹くか拭く!
晴れた日に綺麗に拭き取り、洗車に満足し車に乗り込むと思いの外ガラスの汚れが目立った経験ありませんか?
これも水がどんどん蒸発してしまい、ミネラル分が残ったもの。外からは見えなくても中から気になったりするものです。
洗車後の水分は必ず!吹き飛ばすか拭き上げてください。
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