価格もすごいぞ!AMD最新プロセッサーRyzen Threadripper

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グラフィック性能に定評のあるAMD製プロセッサーの最新モデルが気になったので情報をまとめてみました。


Ryzen Threadripper

3990X3970X3960X2990WX2970WX2950X2920X1950X1920X1900X
コア数6432243224161216128
スレッド数128644864483224322416
基本クロック2.9GHz3.7GHz3.8GHz3.0GHz3.0GHz3.5GHz3.5GHz3.4GHz3.5GHz3.8GHz
最大クロック4.3GHz4.5GHz4.5GHz4.2GHz4.2GHz4.4GHz4.5GHz4.0GHz4.0GHz4.0GHz
TDP280W280W280W250W250W180W180W180W180W180W
価格(およそ)¥495,000¥249,000¥176,000¥224,000¥91 ,000¥53,000¥32,000¥69,000¥37,000¥34,000

メニーコア時代とはいえ、コア数すごいです。

上位モデルは価格が、、、まず私は手が出ない価格です。

スーパーハイエンドモデルですね。

一体どんな用途で使うのかパンピーの私には想像もできません。(;゚д゚)

アーキテクチャが7nmということに驚きです。

8年ほど前、私が自作PCにハマっていた頃のトレンドが確か22nm。IntelではSandy BridgeからIvy Brideというコードネームに変わる頃。

基板上にどれだけ細い線で回路を書き込むかという世界の話。細い線を引くことができればそれだけ高密度の回路を形成できる。そして、Ivy Bridgeの頃は線が細くなりすぎて、配線の間で電流が漏れてしまうという課題があり、今までの2次元プリント基板ではなく、トライゲートトランジスタと呼ばれる3次元構造のプリント基板技術がIntelから発表され度肝を抜かれたきおくがあります。

※IntelとAMDではアーキテクチャのサイズ表記に差があるようで単純に7nmがIntelよりすごい!と言うわけではありません。

22nmプロセスのIvy BridgeはSandy Bridgeと何が違うのか? (1/4)
Intelは4月24日に、第3世代Coreプロセッサー・ファミリーとなる新CPU群を発表した。さっそく「Core i7-3770K」からIvy Bridgeの性能をベンチマークで探っていこう。

それも今では7nm!一体どんなブレイクスルーがあったのか。。

また色々と勉強してみようかな。

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