ヘッドライトのウィンカー、黄色く見えてしまうのがどうしても気になるため、ステルスバルブをインストール!
ウィンカーのステルス化とは?
ウィンカーは橙色に光らなければなりません。つまりオレンジ色。通常ウィンカーバルブ(白熱球)はオレンジ色の電球が使われています。
このオレンジ色のバルブがあるため、ウィンカーを点灯していない時も外からはオレンジ色に見えてしまいます。
ウィンカーのステルス化とは、光っていない時に外からオレンジ色に見えにくくすることを言います。
今回使用したのはPHILIPSのシルバーヴィジョン。
LEDタイプもあるが細工が必要
時代はLEDでしょ!?と聞こえてきそうですが、爆光とか求めていない方なので。。笑
たしかにステルス化にはLEDユニットはいいことが多いです。まずそもそもオレンジ色の部分が少なく、ステルス化には最適です。
基板での制御のためウィンカーポジション化や、デイライトとしてホワイト灯火させ、ウィンカー使用時のみオレンジ(アンバー)灯火の使い分けも可能になります。便利さや視認性でいえば確かにLEDは有効です。
しかし、元来LEDを使っていない車種にLEDを取り付けると、抵抗の低さから電球の球切れ警告がついたり、高速に点滅するハイフラ現象というものが発生してしまいます。これらを防ぐために専用の抵抗器を噛ませたり、抵抗器入りのLEDバルブ(凄く熱そう)を選ぶ必要があり、1番は面倒臭そう、次に耐久性が心配ということで、白熱球タイプにしました。
交換手順はとても簡単
まずは車に備え付けの取扱説明書で、バルブの交換について見ておきます。時々開くと新たな発見があり面白いです。笑
助手席側だけステルスバルブを入れて見ました。かなりオレンジが抑えられスッキリした印象になりました。
点灯も問題なしでした。
自己満足かもしれませんが、簡単プチカスタムの紹介でした。
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