スパシャン2020を初めてダークカラー車に施工してみました。
まずはしっかり洗車!
まずは砂や埃を落とすために洗車します。
新車だったので親水状態と思ってましたが、何やら撥水コートされていました。
ボディが乾かないうちにスパシャン施工
濡れたボディにスパシャン2020を施工していきます。
少し多いかもしれませんが30mlを3Lの水で希釈します。少し多いかな。
初めはアワアワですが、次第に落ち着いてきますが再度泡立てる必要はありません。
スパシャン施工の際のオススメスポンジには諸説ありますが、色々試した結果、個人的にはマイクロファイバーグローブが失敗が少ないと思います。
塗り込んだらすぐに水で流す
一気に全体ではなく、ルーフ、ボンネットなどパーツごとに塗っては流すようにしましょう。
この日は曇りで気温も高くなかったので、大丈夫だろうと思っていました。
シミの修正をやってみる
あちゃ、これがダークカラー車のスパシャン洗礼ですか。
ホワイトなどライトカラー車でも見えにくいだけでシミだらけなのかもしれませんね。
完全硬化前に鏡面仕上げクロスで拭いてみます。
以前紹介したシュアラスター の鏡面仕上げクロスで磨き上げていきます。
仕上げクロスは清潔にしておきましょう。少しでも砂が付着しているとせっかくキレイにしたボディやガラスを傷だらけにしてしまいます。
あまり力を入れず優しく撫でていきましょう。
4つ折りにして厚みを持って磨くことをオススメします。
シミは消え艶が増し、さらに耐久性も向上するため、コーティングには欠かせないクロスです。
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