Car

キラサクEVOとウィルソンミスト2種類をレビュー

Car
Sponsor link

Amazonでキラサクが買えるぞー!という噂を聞いたので買ってみました。

その名もキラサクEVO、前作のグレードアップ版ということです。前作、つまりキラサクGPは使ったことがないので比較はできませんが、久しぶりのスプレーボトルタイプを試すので、何か比較対象がないかなと思い、Amazonを漁っていると、カー用品で有名なウィルソンから2種類あったので、試しに買ってみました。

洗車とコーティング落とし

リンレイ水アカスポットクリーナーを使って古いコーティングを除去してから、それぞれを施工していきます。


キラサクEVO

※クロスは付属しません

助手席側にキラサクEVOを施工しました。

塗り込んですぐは滑りにくいと感じ、多少ムラが見られましたが2度塗りで解消。乾いたクロスで吹き上げるとスルッとした滑りを感じました。

艶光沢はヌルッと深い感じの好きなやつですね。

約12時間後の雨の様子。3種中最も水滴が小さく、よく落ちていました。

ウィルソンミスト撥水タイプ

ボンネット中央に撥水タイプを施工。

滑るように塗り込みやすくムラにもなりにくい印象。乾いた面で拭き取ると滑りは出るが、キラサクほどではない。

ツヤに関しては決して悪くはない。キラサクEVOのほうが良いかなと感じました。

撥水タイプなのにイマイチ水滴がキレイな丸じゃない。。右側に艶タイプが少しかかってしまったか?

ウィルソンミスト艶タイプ

塗り込みは少し重い感じがありました。吹上はサラサラ滑る感じです。ムラにはなりにくい使いやすい印象でした。

艶はテカテカ系に見えました。3種中最も写り込みがはっきりと形を写していました。

艶タイプということで撥水性能は期待していませんでしたが、決して撥水しないと言うわけではありませんでした。これならテカテカ系が好きな人には使いやすくてアリかも。


評価

あくまで個人の見解ですが、下のようなランキングになりました。

艶、光沢
撥水性能
  1. ウィルソン艶タイプ
  2. キラサクEVO
  3. ウィルソン撥水タイプ
  1. キラサクEVO
  2. ウィルソン艶タイプ
  3. ウィルソン撥水タイプ

比較用ギャラリー

艶光沢確認

撥水性能


防汚性能に劇的な差がありました

まずはこちらを見てください。

雨があがって走行後のボンネットになります。

ふと目をやると、砂埃が目立つウィルソンミスト2種に対し、キラサクEVOには汚れがほとんどと言っていいほど残っていませんでした。

防汚性能にここまでの差があるとは。

値段の差はありますが、コーティングの目的の一つでもある”汚れにくさ”を取ればキラサクに軍配があがりました。

合わせて読みたい

コメント

あわせて読みたい