スマホゲームの中でも瞬時に高い操作テクニックを要求されるFPSゲームにどハマりし、コントローラ沼にハマってしまいました。
なぜコントローラが必要なのか
答えは、、、指が足りん!
- 左手親指 移動
- 右手親指 視点移動、エイム
- 左手人差指 ショット
- 右手人差指 スコープ
実際4本指でFPSやってる人もいらっしゃいますが、私のように指が太いくせにiPhone12miniなんて使ってると画面上に4本も指があると敵が見えねぇ!
そして人差し指ツルわ!
そこでゲーマーたちに愛され様々なタイプが販売されているのがゲームコントローラになります。
タイプ別にメリット/デメリットを解説
ゲームパッド系
ジョイスティックと複数のボタンを備えコンシューマゲームのような操作性でプレイ可能。
無線フルコントローラ
DarkWalkerコントローラはBluetooth接続によりiPhoneやAndroid、PS4にも対応可能なフルコントローラーです。
MFiコントローラでCoDMをプレイすると、コントローラ使用プレイヤーのみが集められる専用ルームでのみプレイ可能です。
みなさん別次元の強さです。。
そしてプレイ人口は決して多い方ではなくマッチに時間がかかります。
スマホ装着型フルコントローラ
Gamesir X2 Lightningはバッテリーが無くとても軽量なフルコントローラタイプになります。
iOS向けのLightning型はLightning端子が本体についておりiPhoneを差し込むと自動で電源がオンになりMFiコントローラとして瞬時に認識されます。
Android/iOSどちらにも対応したBluetoothタイプのものもあります。
無線ハーフコントローラタイプ
Gamesir G6は移動はジョイスティック、エイムは画面上で行うという画期的なBluetooth接続のハーフタイプコントローラでした。
ジョイスティックエイムは慣れと細かな感度調整を試行錯誤しないとなかなか敵に弾が当たりませんが、
画面上でのタッチ操作は今まで通りの操作で確実にエイム出来ます。上面にはL1,L2とR1ボタンもあるため操作性は抜群に良いです。
しかし本製品の弱点はソフト面。専用アプリで各ボタンやジョイスティックを画面上でエミュレートする方式なのですが、アプリが使いにくいのとジョイスティックと同時押しできるボタンがR1に限られているという制御の弱さ。
例えばL1にスコープを設定している場合、移動中にスコープを押すと一瞬移動が止まります。
ほんの一瞬なのですがこれはかなりストレスです。
ジョイスティック移動とタッチ画面エイムのコンセプトは最高ですが、エミュレータが使いにくすぎるのが大幅減点です。
簡易スイッチ装着タイプ
スマホの画面上に電導性のスイッチを取り付け簡易なL1,R1スイッチを取り付けることができます。欲しい箇所に好きな数だけ増設することができます。
一体型2ボタンタイプ[クリック]
エレコム一体型2ボタンタイプは、左上にショット、右上にスコープを配置してタップではなくクリック感のあるスイッチで押すことができます。
カチカチとクリック感がありボタン上に指を置いて置けるので押し損ねることも少ないです。
固定方式はレバータイプでがっちり固定しますがカバー素材によっては傷が入るかもです。
分離型2ボタンタイプ[クリック]
分離型2ボタンタイプは、一体型と違うのは左右のボタンが分かれている点です。取り付ける部位にボタン配置は必要ですが、ショットのみなど必要だと感じる分だけ増設できます。
こちらも固定方式はレバーを倒すタイプでケース素材によっては傷の可能性あり。
分離型2ボタンタイプ[タッチ]
分離型タッチ2ボタンタイプは、クリックでは無くタッチパネルのように軽く触れるだけで操作できます。
クリック式のようにぐっと押し込む必要がないため疲れにくいというメリットがあります。
固定方式は洗濯バサミのようなクリップタイプなのである程度のケース厚みは許容出来ます。キズも入りにくいです。
タブレットタイプ
エレコムタブレット用2ボタン付きグリップはトリガータイプの2ボタン付きグリップで左右分割タイプになります。取り付け方法はグリップの底面がスプリングで沈む構造になっておりスプリングを抑えながらスライドして装着します。
iPad mini6を手に入れて手頃なサイズ感で重宝しています。最近FPSゲームのために開発されたのではないかと思えるくらいゲームに最適だと気付きました。
iPhoneより大きな画面で敵を発見しやすいですが、重すぎるということはなく、高いグラフィック性能でラグもなし。
そんなiPad miniにゲームボタンつけたらもう最高すぎました。
タップ部分が貧相なのが気になる
実際にタップしているところの様子を動画で載せておきます。使えないことはないですが、レバー機構が貧相すぎて耐久性は心配です。
最後はタブレットもご紹介しましたがさまざまなタイプのゲームコントローラが販売されており、これからも沼から抜け出せそうにありません。
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